書籍・DVD・その他

御蔵島のイルカに関する情報が掲載されている書籍などです。

絵本から、一般の方々向け、専門家向けまで、様々なジャンルが出版されています。

平野哲雄. 2011. いるかのすむしま: サンチャイルド・ビッグサイエンス8月号, チャイルド本社.

御蔵島観光協会. 2010. いるかいないか 御蔵島ミナミハンドウイルカ個体識別帳, 御蔵島観光協会. こちらから購入できます！

御蔵島バンドウイルカ研究会. 2005. ワイルド ドルフィンズ 御蔵島バンドウイルカ研究会活動報告（DVD video）, 御蔵島バンドウイルカ研究会.

宇津 孝. 2002, イルカの島: 月刊たくさんのふしぎ2002年1月号(第202号), 福音館書店.

ジャック T. モイヤー著, 写真・吉野雄輔. 1997, 御蔵島のイルカ, 海游舎.

御蔵島バンドウイルカ研究会. 1999. イルカの棲む島 御蔵島のイルカたち, 御蔵島バンドウイルカ研究会.

宇津 孝. 2000, イルカの海 巨樹の森, TBSブリタニカ.

八木原風．2024. 糞を利用したミナミハンドウイルカの年齢推定–野生動物にも研究者にもやさしい年齢推定を目指して（特集：野生動物のエピジェネティッククロック〜DNAメチル化を指標とした年齢推定）．生物の科学 遺伝，78(3), 215–219.

八木原風．2024. ミナミハンドウイルカの非侵襲的年齢推定法．Megaptera．95, 3–4.

高橋力也. 2021. 御蔵島だからできるイルカの行動研究: 水中で観察された多様な採餌行動 (特集 海棲哺乳類の行動学: フィールドワークの現場から). 生物の科学 遺伝, 75(4), 314-321.

Connor, R. C., Sakai, M., Morisaka, T., & Allen, S. J. 2019. The Indo-Pacific Bottlenose Dolphin (Tursiops aduncus). In Ethology and behavioral ecology of odontocetes (pp. 345-368). Springer, Cham.

榊原香鈴美．2016．野生のミナミハンドウイルカを水中で追う．はじめてのフィールドワーク　③海の哺乳類．75-105

Morisaka, T., Sakai, M., Kogi, K., & Hama, H. 2016. A simple and non-invasive measurement method important for conserving large animals underwater. In Genetic and Evolutionary Computing, 105-111. Springer, Cham.

小木万布. 2013. 御蔵島のミナミハンドウイルカ. 月刊海洋，(45)5, 215-225.

竹下知里，小木万布，岡本亮介 & 篠原正典．2013．野生ミナミハンドウイルカにおける対物行動．月間海洋，（45）5，277-281．

森阪匡通．2013．日本沿岸のミナミハンドウイルカの鳴音について．月間海洋，（45）5，282-287．

森阪匡通．2013．御蔵島のミナミハンドウイルカのホイッスルにおける個体識別の可能性．月間海洋，（45）5，288-292．

中筋あかね，森阪匡通，酒井麻衣，小木万布，& 堀 道雄．2013．御蔵島周辺に生息するミナミハンドウイルカの生息場所利用．月間海洋，（45）5，293-302．

Mai Sakai. 2012. Social Contact and Synchrony in Wild Dolphins. (J. A. Jaworski 編. Advances in Sociology Research. Volume 11). pp. 97-110. Nova Science Publishers.

酒井麻衣. 2012. イルカの社会行動を研究する. (村山 司, 森阪匡通 編. ケトスの知恵 イルカとクジラのサイエンス). pp. 129-147. 東海大学出版会.

中原史生. 2012. イルカの社会とコミュニケーション. (村山 司, 森阪匡通 編. ケトスの知恵 イルカとクジラのサイエンス). pp. 149-171. 東海大学出版会.

粕谷俊雄. 2011. 第11章 ハンドウイルカ. (粕谷俊雄 編. イルカ 小型鯨類の保全生物学). pp. 363-400. 東京大学出版会.

小木万布. 2009. 御蔵島のイルカウォッチング. (小島孝夫 編．クジラと日本人の物語　-沿岸捕鯨再考-). pp. 216-235. 東京書店.

小木万布. 2003. ウォッチングと生態研究の両立―御蔵島のイルカをめぐって. (水口博也 編. イルカ・ウォッチングガイドブック). pp. 116-119. 阪急コミュニケーションズ.

市川和明. 2003. 東京都御蔵島 世界屈指のイルカ研究のメッカへ. (水口博也 編. イルカ・ウォッチングガイドブック). pp. 114-115. 阪急コミュニケーションズ.

中原史生. 2002. イルカは鳴き声で何を伝えているのか―音響行動. (村山 司, 中原史生, 森 恭一 編. イルカ・クジラ学 イルカとクジラの謎に挑む). pp. 13-34. 東海大学出版会.

篠原正典. 2002. ハンドウイルカの行動と社会の謎に挑む―社会行動. (村山 司, 中原史生, 森 恭一 編. イルカ・クジラ学 イルカとクジラの謎に挑む). pp. 115-136. 東海大学出版会.