学会やシンポジウムなどでの御蔵島のイルカに関する発表記録です。各発表において要旨を参照できるようにしています。

北夕紀，久野晃子，小木万布，村山美穂．2023．糞由来DNAを用いた御蔵島ミナミハンドウイルカの食性解析．令和5年度日本水産学会春季大会．東京海洋大学，3月28日-31日．

西谷響，森阪匡通，小木万布，島田将喜，森恭一．2022．御蔵島周辺海域に生息するミナミハンドウイルカのオスの同盟形成．第41回日本動物行動学会．福岡県春日市クローバープラザ，11月22–24日．

Yagi, G., Sakai, N., Kogi, K. 2022. Growth-related changes in speckles of wild Indo-Pacific bottlenose dolphin (Tursiops aduncus).  Poster presentation. 24th Biennial Conference on the Biology of Marine Mammals, Palm Beach, Florida, USA (オンライン発表). 2022年8月1–5日. （査読付き，国際学会）

青木拓哉, 澁谷未央, 小濱剛, 小木万布. 2020. ミナミハンドウイルカの群れ生態解明におけるドローンモニタリングの有効性. 口頭発表（#OV-23）. 第39回日本動物行動学会, LINC Bizオンライン, 2020年11月20-22日.

八木原風, 酒井麻衣, 小木万布. 2020.  ミナミハンドウイルカの腹部斑点における成長依存的変化. 口頭発表（#505）. 令和2年度水産学会春季大会, 東京海洋大学, 2020年3月26-30日.  （大会中止・発表成立）

八木原風, 酒井麻衣, 小木万布. 2020. 野生ミナミハンドウイルカのモニタリング技術向上を目的とした母仔間における同伴率の研究.  口頭発表（#OV-24）. 第39回日本動物行動学会, LINC Bizオンライン, 2020年11月20-22日.

八木原風, 酒井麻衣, 小木万布. 2019. ミナミハンドウイルカの腹部斑点における成長依存的変化. 犬山鯨類鰭脚類行動シンポジウム（口頭発表）. 京都大学霊長類研究所, 2019年10月19日.

八木原風, 小木万布. 2020. ミナミハンドウイルカの水中観察による母仔判定方法についての提案. 口頭発表（第5部）. 第7回哺乳類研究交流会. オンライン開催（Zoom）, 2020年8月1日.