学位論文・修士論文・卒業論文
国内外の大学・大学院の学生さんによって行われた、御蔵島のイルカの研究のタイトル一覧です。御蔵島観光案内所にて読むことができます。
（2024年4月24日現在55本。）
多田光里．2024．御蔵島周辺海域に生息するミナミハンドウイルカの子育て行動の個体差について．近畿大学．卒業論文．
八木原風．2024．ミナミハンドウイルカの非侵襲的年齢推定法の開発と繁殖停止メスに関する生態学的な研究．三重大学．博士論文．
西谷響．2024．御蔵島周辺海域に生息するミナミハンドウイルカのオス同士の同盟に関する研究．三重大学．修士論文．
芹澤龍斗．2023．錦江湾に生息するミナミハンドウイルカのホイッスルの特徴および音響モニタリングの試み．三重大学．卒業論文．
金田明日夏．2023．野生及び飼育ミナミハンドウイルカの胸ビレ前縁部の形態について．近畿大学．卒業論文．
青木拓哉．2022．タイトル非公開．千葉科学大学．卒業論文．
武藤優太．2022．野生ミナミハンドウイルカにおける排糞行動の基礎研究．近畿大学，卒業論文．
山本哲史．2022．野生ミナミハンドウイルカにおける抱っこ泳ぎ：2019-2020 年．近畿大学，卒業論文．
野生ミナミハンドウイルカにおける抱っこ泳ぎ：2019-2020 年
高橋力也．2021．伊豆諸島御蔵島周辺に棲息する野生ミナミハンドウイルカ（Tursiops aduncus）の摂餌生態に関する研究．近畿大学．修士論文．
八木原風．2021．ミナミハンドウイルカにおける腹部斑点模様の詳細な記載と年齢推定への利用．近畿大学，修士論文．
島津義昭．2020．野生ミナミハンドウイルカの抱っこ泳ぎに関する研究：2017-2018．近畿大学，卒業論文．
古市知．2020．水中映像から見たミナミハンドウイルカの社会関係形成過程．三重大学．修士論文．
瀬岡理子. 2019. 御蔵島周辺海域に生息するミナミハンドウイルカ骨格での年齢推定へのアプローチ. 近畿大学, 卒業論文．
高橋力也. 2019. 御蔵島周辺海域に生息するミナミハンドウイルカの採餌行動と餌生物に関する基礎研究. 近畿大学, 卒業論文．
阿久沢こゆき. 2018. 御蔵島周辺のミナミハンドウイルカの個体識別と腸内細菌叢の解析. 日本大学, 卒業論文.
奥本涼子. 2018. 野生ミナミハンドウイルカの抱っこ泳ぎに関する行動学的研究．近畿大学, 卒業論文.
片山佳美. 2018. 継時的標識再捕データを用いたベイズ的状態空間モデルによるミナミハンドウイルカTursiops asuncusの資源動態解析. 東京海洋大学, 修士論文．
田中美帆. 2018. 野生ミナミハンドウイルカ（Tursiops aduncus）の体表面の傷を手がかりとした行動推定. 京都大学, 修士論文.
佐藤拓也．2018．ミナミハンドウイルカ母仔における近接遊泳個体の選択特性．三重大学，修士論文．
宮西葵. 2018. ハンドウイルカ属（Tursiops spp.）における社会的性行動に関する研究. 近畿大学, 修士学位論文．
盆小原武尊．2017．ミナミハンドウイルカにおける対物行動．帝京科学大学．卒業論文．
片山佳実.2016.御蔵島ミナミハンドウイルカの繁殖動態に関する統計的研究,東京海洋大学,卒業論文.
田中美帆.2016.野生ミナミハンドウイルカ体表面のダルマザメ食痕の分析．東京農工大学,卒業論文.
浅間勇人. 2015. 御蔵島ミナミハンドウイルカ集団内の血縁関係の解明に向けた多型遺伝子座の解析. 東京農業大学, 修士論文．
榊原香鈴美.2015.ミナミハンドウイルカ(Tursiops aduncus)の水中遊泳者に対する接近行動,京都大学,修士論文.
田島夏子.2015.御蔵島周辺に生息するミナミハンドウイルカ(Tursiops aduncus)の呼吸同調行動の発達:0歳齢から5歳齢まで,東京農工大学,卒業論文.
榊原香鈴美.2013.御蔵島周辺に生息するミナミハンドウイルカ(Tursiops aduncus)の子育てにおける母親の行動と社会関係の変化,東京農工大学,卒業論文.
笠貫ゆりあ．2013．御蔵島周辺海域のミナミハンドウイルカにおけるウォッチング活動時の行動の経年変化．三重大学，修士論文．
竹下知里．2013．野生ミナミハンドウイルカにおける対物行動．帝京科学大学，修士論文．
田仲美紅. 2012. 御蔵島のミナミハンドウイルカのホイッスルにおける個体識別の可能性, 帝京科学大学, 卒業論文.
中筋あかね. 2012. 御蔵島周辺に生息するミナミハンドウイルカの生息場所利用, 京都大学, 卒業論文.
Chaturaphatranon, K. 2011. Contact swimming behavior in wild Indo-Pacific bottlenose dolphins (Tursiops aduncus), 東京工業大学, 修士論文.
竹下知里．2011．御蔵島沿岸域におけるミナミハンドウイルカ（Tursiops aduncus）の対物行動に関する研究．帝京科学大学，卒業論文．
宮嵜有紀. 2009. 野生ミナミハンドウイルカの群れ遊泳行動, 東京工業大学, 修士論文.
秋葉千賀子．2009．御蔵島における持続可能な観光に関する研究ーイルカウォッチングを中心にー．東京海洋大学，卒業論文．
Gregg, J. 2008. Joint Attention and Echoic Eavesdropping in Wild Bottlenose Dolphins (Tursiops aduncus) University of Dublin, Trinity College, 博士論文.
神田久美．2008．御蔵島のドルフィンウォッチングとエコツーリズムに関する研究．江戸川大学，卒業論文．
次郎丸光帆. 2008. 御蔵島周辺海域に生息するミナミハンドウイルカの社会的性行動, 帝京科学大学, 卒業論文.
植田奈穂子. 2008. 御蔵島のミナミハンドウイルカのメスの社会関係について, 京都大学, 修士論文.
木村康香. 2007. 御蔵島周辺海域に生息するミナミハンドウイルカの出産経験にともなう育児行動の変化, 三重大学, 卒業論文.
宮迫真代. 2006. 野生ミナミバンドウイルカ(Tursiops aduncus)における糞中ステロイドホルモン測定法の確立に関する研究. 東京農工大学, 卒業論文.
永田清美. 2006. 御蔵島周辺海域に生息するミナミハンドウイルカの個体間関係. 三重大学, 修士論文.
酒井麻衣. 2006. ミナミハンドウイルカの社会行動に関する研究, 東京工業大学, 博士論文.
森阪匡通. 2005. 制約条件から見たハクジラ亜目のコミュニケーション音のデザイン. 京都大学, 博士論文.
原口涼子. 2005. ミナミハンドウイルカ(Tursiops aduncus)におけるallomaternal careの行動及び血縁解析. 東京農工大学, 卒業論文.
竹内佑紀. 2005. ミナミハンドウイルカの噛み傷跡からみる個体間行動. 麻布大学, 卒業論文.
鈴木暁音. 2005. ミナミハンドウイルカTursiops aduncusの排糞行動とその社会的機能に関する研究. 東邦大学, 修士論文.
Paulos, R. D. 2004. Non-Vocal Communication in the Atrantic Spotted Dolphin (Stenella Frontalis) and the Indo-Pacific Bottlenose Dolphin (Tursiops Aduncus), The University of Southern Mississippi, 修士論文.
正木慶子. 2003. バンドウイルカのコドモの発達に伴う母子間距離と位置関係の変化. 三重大学, 修士論文.
長谷川篤. 2003. 御蔵島周辺海域に生息するミナミバンドウイルカの日中の群れ行動に関する研究. 三重大学, 修士論文.
酒井麻衣. 2002. 野生ハンドウイルカ(Tursiops sp.)における非敵対的接触行動の行動学的研究, 東京農工大学, 修士論文.
下牧麻穂子. 2001. 伊豆諸島御蔵島周辺海域に生息するハンドウイルカ(Tursiops aduncus)のSociosexual Behavior. 東京大学, 修士論文.
小木万布. 2001. 御蔵島周辺海域におけるイルカウオッチング活動とバンドウイルカの行動との関係. 三重大学, 修士論文.
岸田拓士. 2001. ハンドウイルカのrubbing行動. 京都大学, 修士論文.森阪匡通. 2001. ハンドウイルカ(Tursiops sp.)の音声の地域間差異と初期音声発達について. 京都大学, 修士論文.
長谷川晃子. 2001. 伊豆諸島御蔵島のバンドウイルカ(Tursiops sp.)の生態研究. 東京水産大学, 卒業論文.
今村綾美. 2000. 伊豆諸島御蔵島周辺海域に生息するバンドウイルカ(Tursiops truncatus aduncus)個体群の生態学的研究, 東京水産大学, 卒業論文.
森阪匡通. 1999. 小笠原と御蔵島におけるハンドウイルカのホイッスルの地域間差異, 京都大学, 卒業論文.
中原史生. 1997. ハンドウイルカの音声交換と音声認識, 東京大学, 博士論文.